- 合わせ調味料(ソース)を先に作る
ボウルにウスターソース18g・中濃ソース18g・オイスターソース9g・砂糖6gを入れて混ぜ、ソースを合わせておく。炒め始めると一気に進むので、ソースは必ず先に。(味の素はここでは入れない) - 材料を切る/麺をほぐす
豚ロース薄切り100gは4〜5cm幅、キャベツ200gはざく切り、舞茸70gは手で裂く。麺3玉(約450g)は袋のまま、または耐熱皿にのせて電子レンジ600Wで40秒〜1分温めるとほぐれやすい。
> [!tip] 時間があるとき
> 裂いた舞茸70gと豚ロース100gをポリ袋に入れて30分ほど置いておくと、舞茸のタンパク質分解酵素で肉が柔らかくなる。豚ロースは脂が少なく固くなりやすいので、余裕があればおすすめ。急ぐときは飛ばしてよい。 - 豚肉と野菜を炒める
フライパンにサラダ油10gを中火で熱し、豚ロース100gを広げて炒める。色が変わったら舞茸70g → キャベツ200gの順に加え、強めの中火で2〜3分手早く炒める。こしょう少々(約0.1g)をふる。舞茸は水が出やすいので火を弱めないこと。キャベツはシャキッと感を残す。炒めたらいったんフライパンの端に寄せる。 - 麺を加えて炒める
空いたところに麺3玉(450g)を入れ、酒15gを回しかけてほぐしながら炒める。麺がほぐれたら具材と全体を混ぜ合わせる。混ぜすぎると水気が出るので手早く。 - ソースをからめる
合わせ調味料(ソース:ウスター18g・中濃18g・オイスター9g・砂糖6g)を回し入れ、全体に手早くからめる。フライパンの縁で軽く焼きつけるようにすると香ばしさが出る。味をみて、うま味が足りなければ味の素少々で調える(ソースは足さない。塩分が上がる)。 - 仕上げ
器に盛り、好みで青のり・かつお節・紅生姜を添える。
コツ・保存
❗ べちゃっとさせない3つのコツ
- 舞茸は強めの中火で短時間:弱火でだらだら炒めると水が出て、麺が水っぽくなる。
- 麺は最後に、酒15gでほぐす:先に炒めると切れやすく、油を吸いすぎる。温めるか酒を使うとほぐれやすい。
- ソースは最後に一気に:からめてから縁で軽く焼きつけると香ばしい。早く入れると水っぽくなる。
- 舞茸の色移り … 舞茸から黒っぽい汁が出て、麺が少しくすんだ色になる。味に問題はない。気になるときは舞茸だけ別に炒めて、最後に混ぜると色移りが減る。
- 豚ロースは脂が少ない … 豚バラを使う 焼きそば より油を多め(10g)にしている。
- 保存 … 清潔な容器で冷蔵翌日まで。温め直しは電子レンジか、フライパンで軽く炒め直すと麺がほぐれる。時間がたつと麺が水分を吸うので、早めに食べきる。
- 味変 … 仕上げにからし・マヨネーズを添えて、目玉焼きをのせても。紅生姜を多めにするとさっぱりする。
仕上げ・盛り付け
平皿に盛り、青のりとかつお節をふって紅生姜を彩りに添える。緑がほしいときは、副菜の 小松菜とたまご炒め を横に置くと献立の彩りが整う。
メモ
- 2人分にするとき … 麺2玉(300g)・豚ロース67g・キャベツ133g・舞茸47g。ソースはウスター12g・中濃12g・オイスター6g・砂糖4gが目安(総重量約547g、塩分0.8%=4.4g、うち麺2g)。
- 舞茸がないとき … しめじ・エリンギ70gで代用できる。エリンギ版が定番の 焼きそば。色移りしないぶん見た目はきれいだが、うま味は舞茸のほうが強い。
- 緑を足したいとき … 焼きそばに入れるならニラ40gかピーマン40gが合う。小松菜も入れられるが、ソースの茶色に緑が沈み、葉から水が出るので、別皿の炒めものに回すほうが活きる。
- ぴったり計算したいとき … 具材+麺の総重量に対し、麺の塩分(約1g/玉)を差し引いた残りが「ソースで足す塩分」。ソース側の塩分=総重量×0.8% −(玉数×1g)で調整する。
献立の組み合わせ