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麺・丼

豚丼(エリンギ入り)レシピ

豚ロース薄切りを甘辛いたれで手早く炒めて、ごはんにのせるだけの簡単どんぶり。 玉ねぎの甘みとエリンギの食感・うま味を合わせて、ボリュームは控えめでも満足感のある一杯に。 60代夫婦の2人分・薄味(塩分0.8%)を基準にした軽めの味付け。

2人分塩分 0.8%基準2026年7月18日登録
  1. 下ごしらえ
    玉ねぎ100g(約1/2個) は繊維に沿って5mm幅の薄切りにする。エリンギ70g は長さを半分に切り、縦に手で裂くか5mm幅に薄切りにする(裂くとたれがよくからむ)。豚ロース200g は赤身と脂身の境目の筋を数か所切って丸まりを防ぎ、大きければ食べやすく半分に切る。冷蔵庫から出して10分ほど室温にもどしておくと、火の通りが均一で固くなりにくい。
    焼く直前に、小麦粉3g(小さじ1弱) を茶こしなどで薄くまぶす(肉汁を閉じ込め、たれもよくからむ)。
  2. 合わせ調味料(たれ)を先に作る
    小さめの器に、しょうゆ20g(大さじ1強)・みりん18g(大さじ1)・酒15g(大さじ1)・砂糖6g(小さじ2) を入れて混ぜておく。炒め始めてから量らずに済むので、必ず先に作る。(味の素はここでは入れない)
  3. 玉ねぎとエリンギを炒める
    フライパンに サラダ油6g(小さじ1と1/2) を熱し、玉ねぎ100g を中火でしんなりするまで炒める。続けて エリンギ70g を加え、しんなりして軽く焼き色がつくまで炒め、いったん端に寄せる。
  4. 豚肉を焼く(焼きすぎない)
    空いたところに 豚ロース200g を重ならないように広げて並べ、中火で片面を焼く。焼き色がついたら返し、8割ほど火が通ればOK(このあとたれでも火が入るので焼きすぎない)。赤身なので焼きすぎると一気に固くなる。
  5. たれをからめる(手早く)
    端に寄せておいた玉ねぎとエリンギを戻し、合わせ調味料(たれ)全量(しょうゆ20g・みりん18g・酒15g・砂糖6g) を回し入れる。強めの中火で 30秒〜1分 手早くからめ、たれにとろみとつやが出たら すぐ火を止める。ここで長く煮ると肉が固くなるので、からめたら即おしまいにするのが柔らかく仕上げる最大のコツ。
  6. 仕上げに味の素(好みで)
    火を止めたあと、味の素少々 を全体にふって軽く混ぜる。火を止めてから加えると、味見して量を調整しやすい(入れすぎ防止)。

コツ・保存

❗ 肉を固くしないための3つのコツ

赤身の豚ロースは加熱しすぎると一気に固くなる。以下を守ると、しっとり仕上がる。

  1. 焼きすぎない:薄切りは火の通りが早い。8割火が通ればOK(たれでも火が入る)。
  2. 小麦粉を薄くまぶす:肉汁を閉じ込め、パサつきを防ぐ。たれの絡みもよくなる。
  3. たれは手早く:からめるのは30秒〜1分。とろみが出たらすぐ火を止める(煮詰めすぎない)。
  • 室温にもどす:焼く前に10分ほど室温に置くと、火の通りが均一で固くなりにくい。
  • エリンギは裂くと味なじみが良い:包丁で切るより手で裂いたほうが断面が粗くなり、たれとうま味がよくからむ。
  • さっぱりさせたいとき:仕上げに黒こしょう、または少量のレモン汁を振ると後味が締まる。
  • 保存 … 具のみ冷蔵で2〜3日。温め直すときはレンジで軽く(温めすぎると肉が固くなる)。ごはんは別々に保存し、食べる直前に盛り付ける。

仕上げ・盛り付け

丼に温かいごはん150gずつをよそい、豚肉・玉ねぎ・エリンギをのせる。フライパンに残ったたれを回しかける。好みで刻みねぎ・白ごま・七味唐辛子・温泉卵を添えると彩りとコクが増す。

メモ

  • 甘めが好みなら砂糖を8gに。ご飯が進む濃いめにしたいときは、しょうゆではなくオイスターソースを2g足すと塩分を上げずにコクが出る。
  • エリンギの代わりに、しめじ・まいたけ・しいたけなど手持ちのきのこでもOK(うま味が出て相性がよい)。
  • 玉ねぎを抜くとあっさりするが、甘みが減るので砂糖を1gほど足すとバランスがとれる。