- 解凍する
冷凍の甘塩鮭3切れ(240g) を解凍する。冷蔵庫なら半日、急ぐなら袋のまま流水に10分。電子レンジは身が固くなるので使わない。 - 合わせ調味料を2つ作る
合わせ調味料A(ヨーグルト80g・にんにく5g・生姜5g・カレー粉3g・塩0.6g) と、合わせ調味料B(ヨーグルト120g・カレー粉4g・コンソメ顆粒4g・しょうゆ5g・砂糖2g) を、別々の器で混ぜておく。Bは室温に置いておく。 - 下味をつけて、野菜を切る
解凍した鮭はキッチンペーパーで水気をしっかり拭き、合わせ調味料A を全体に絡めて10分置く。
その間に野菜を切る。キャベツ200g は4cm角のざく切り、玉ねぎ100g は薄切り、人参60g は2mmのいちょう切り、舞茸100g は手でほぐす。 - 鮭を焼く(7割まで)
鮭の下味を手で軽くぬぐい落とす(ヨーグルトが厚く残ると焦げる)。フライパン(直径24〜26cm)に サラダ油4g を中火で熱し、鮭を並べて片面3分 → 裏返して2分。焼き色がついたらいったん皿に取り出す。中まで火が通っていなくてよい(手順8で仕上げる)。 - 香りを出す
同じフライパンに サラダ油4g を足し、にんにく5g・生姜5g を入れて弱火で30秒、香りが立つまで。 - 野菜を蒸し煮にする
玉ねぎ100g・人参60g を加えて中火で2分炒める。続けて キャベツ200g・舞茸100g と 水50g を加え、ふたをして中火で4分蒸し煮にする。 - ソースにする(煮立てない)
ふたを取り、火を弱火に落としてから合わせ調味料B(ヨーグルト120g・カレー粉4g・コンソメ顆粒4g・しょうゆ5g・砂糖2g) を加え、混ぜながら2分。絶対にぐつぐつ煮立てない。 - 鮭を戻して仕上げる
取り出しておいた鮭を皮目を上にして戻し入れ、バター8g を落とし、粗びき黒こしょう少々(約0.2g) をふって弱火で1分温めたら完成。
コツ・保存
❗ おいしく作る3つのコツ
- 下味はぬぐってから焼く:ヨーグルトが厚く残ると、表面だけ黒く焦げて中が生になる。
- 手順7以降は弱火のまま:ヨーグルトが分離する(ぼそぼそになる)原因は煮立てすぎの一点。味は変わらないが、なめらかさが落ちる。
- 鮭は二段構えで火を通す:手順4で7割、手順8で仕上げる。最初から通しきるとパサつく。
- バゲットやナンでも合う味つけ。ごはんなら少なめによそって、ソースごとかけるとよい。
- 保存 … 冷蔵で翌日まで。温め直しも弱火で(強く加熱すると分離する)。電子レンジなら600Wで1分程度。
メモ
- 2人分に減らすとき … 鮭2切れ(160g)、キャベツ130g、玉ねぎ70g、舞茸70g、人参40g、生姜7g、にんにく7g、ヨーグルト130g(下味50g・ソース80g)。調味料はすべて3分の2にする(カレー粉A2g・B2.7g、コンソメ2.7g、しょうゆ3.3g、砂糖1.3g、バター5g)。
- カレー粉はS&B赤缶を想定。銘柄で辛さが変わるので、辛いのが苦手ならBのカレー粉を3gに減らす。
- ケチャップを6g(小さじ1)足すと、色と甘みが出て子ども向けの味になる。その場合の塩分増は約0.2gなので、しょうゆを4gに減らすとちょうどよい。
- ヨーグルトは無糖(プレーン)を使う。加糖のものだと甘くなりすぎる。
献立にすると
主菜がしっかりした味なので、副菜は火を使わない和えものくらいでちょうどよい。副菜まで作るなら、主菜のしょうゆを4gに減らすと塩分がそろう。