- 合わせ調味料を先に作る
A(ごまだれ) … ボウルに すりごま15g(大さじ2弱)とごま油2g(小さじ1/2) を入れて混ぜ、しっとりさせる。付属のごまだれ2食分 を少しずつ加えて混ぜ、冷たい牛乳60g を2〜3回に分けて注いでよく溶きのばし、冷蔵庫で冷やしておく。粒感が残るのが持ち味なので、無理になめらかにしなくてよい。
B(肉みその味付け) … 小さい器に 酒5g(小さじ1)・みそ5g(小さじ1弱)・しょうゆ4g(小さじ2/3)・砂糖2g(小さじ1/2) を入れて混ぜておく。
※ 練りごまを使う場合は、練りごま10g に付属のごまだれを少しずつ加えてなめらかにし、牛乳でのばす(ごま油2gは不要)。 - 肉みそを炒める
フライパンに ごま油4g(小さじ1) をひき、おろしにんにく約2g・おろししょうが約2g・豆板醤2g(小さじ1/3) を弱火で炒めて香りを出す。豚ひき肉100g・長ネギ(みじん切り)20g を加え、中火でほぐしながら炒める。 - 肉みそに味をつける
肉の色が変わったら 合わせ調味料B(酒5g・みそ5g・しょうゆ4g・砂糖2g) を回し入れ、汁気がなくなるまで炒める。バットや皿に広げて 冷ましておく(粗熱が取れればOK)。 - きゅうりを切る
きゅうり1/2本(約50g) はせん切りにしておく。温泉たまご2個 を使う場合はここで用意する。 - 麺をゆでる
たっぷりの湯(1食あたり1L目安)で 麺2食分 を 袋の表示時間どおり にゆでる。ほぐしながらゆでると均一に仕上がる。 - 冷水でしっかり締める
ゆで上がった麺をザルにあけ、流水でよく洗ってぬめりを取る。氷水にくぐらせて しっかり冷やし・締める と、コシが出ておいしくなる。水気はよく切る。 - 盛り付ける
器に麺を盛り、冷やした 合わせ調味料A(すりごま15g+ごま油2g+付属ごまだれ2食分+牛乳60g)全量 を回しかける(スープ仕立てにしたいときは先にたれを器に注いでから麺を入れる)。中央に肉みそ、横にきゅうりをのせ、温泉たまごを落とす。青ねぎと白ごまを散らし、好みで ラー油 をたらす。
コツ
- 合わせ調味料は先に作る … A・Bを手順1でまとめて用意しておけば、炒めながら量る場面がなくなる。Aは冷やす時間も稼げる。
- 麺の水気をしっかり切る … 水っぽいとたれが薄まる。ザルで振って、必要なら軽くふきんに取る。
- たれは冷やしておく … 牛乳でのばしたら冷蔵庫へ。冷蔵庫から出したての冷たい牛乳を使うとなおよい。
- 肉みそは冷ましてからのせる … 温かいままだと全体がぬるくなる。
- 辛さは各自で調整 … 作るときは控えめにして、食卓でラー油や豆板醤を足せるようにしておくと二人とも食べやすい。
- 牛乳でのばすと味がまろやかで少し甘みが出るぶん、担々麺らしさはすりごまとラー油の香りで出す。すりごまは擦りたての香りが立つので、練りごまより香ばしく仕上がる。甘さが気になるときは 酢を2gほど 足すと締まる。
保存
- 肉みそは 冷蔵で2〜3日 保存可。翌日はごはんや別の麺にのせても使える。
- 牛乳でのばしたたれは その日のうちに使い切る(作り置きには向かない)。
仕上げ
仕上げにお好みで すりごま少々 や ラー油を数滴。物足りなければ 酢をほんの少し 足すと、暑い日でもさっぱり食べられる。
メモ
- 麺の量が多いと感じるときは、2食で3人分くらいのつもりで盛り、残りは翌日の冷やし中華にしてもよい。
- 無調整豆乳60g でも作れる(牛乳より甘みが出ず、さっぱりめ)。牛乳も豆乳もないときは 水60g+ごま(練りごま15g / すりごま20g) に増やすとコクが出る。
- 練りごま → すりごまの置き換え目安 … 練りごま10g = すりごま15g+ごま油2g。すりごまは油が閉じ込められたままなので、同量だとコクが出ない。1.5倍+油少々が目安。
- 温泉たまごの代わりに ゆで卵(半分に切る) でもよい。→ 温泉たまご
- しっかりスープで食べたいときは、牛乳を100gに増やし、鶏がらスープの素は加えない(付属たれの塩分で足りる)。
- 一から作る本格版は 冷やし担々麺 を参照。