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麺・丼

なすとツナのペペロンチーノ風パスタ

にんにくとオリーブ油をきかせた油ベースの洋風パスタ。ツナ缶の油ごと使うので、魚のうま味がそのままソースになる。なす・キャベツ・エリンギ・にんじんで具だくさんにし、トマト缶がなくても作れる。なすが安い9月向き。ツナのかわりに鶏むね肉でも作れる(→ 下の「鶏むね肉で作る場合」)。

2人分塩分 0.8%基準2026年9月18日登録
  1. 合わせ調味料を先に作る
    小さい器に白ワイン15g・塩4.5gを入れて混ぜておく。
  2. 切る・湯を沸かす
    なす160gは1.5cm厚の半月切り、キャベツ100gは3cm角のざく切り、エリンギ80gは長さ半分に切って薄切り、にんじん20gは細めの千切り、にんにく10gは薄切り、鷹の爪1本は種を取って輪切り。鍋に水1.5Lを沸かし始める。
  3. パスタをゆでる
    沸いた湯に塩15gを入れ、スパゲッティ160gを袋の表示より1分短くゆでる。ゆで汁は最後に使うので捨てない。
  4. にんにく油を作り、なす・にんじん・エリンギを炒める(パスタをゆでている間に)
    フライパンにオリーブ油15g・ツナ缶の油(缶の油だけ)・にんにく10g・鷹の爪1本を入れて弱火で2〜3分、にんにくがうすいきつね色になるまでじっくり香りを出す。なす160g・にんじん20gを加えて中火で3〜4分、なすが油を吸ってしんなりするまで炒める。エリンギ80gを加えてさらに2分炒める。
  5. キャベツ・ツナを加える
    キャベツ100gを加えて中火で1〜2分、少ししんなりしたらツナ70g(身)を加えてほぐしながら30秒炒める。合わせ調味料(白ワイン15g・塩4.5g)を回し入れ、30秒煮立ててアルコールを飛ばす。
  6. パスタを合わせる
    ゆで上がったパスタ160g(ゆで上がり約370g)をトングで直接フライパンに移し、ゆで汁50gを加えて中火で30秒〜1分、フライパンをゆすりながら油とゆで汁がなじんで白っぽくとろっとするまでからめる。火を止めて粉チーズ15gを混ぜる。
  7. 盛り付け
    器に盛り、黒こしょう0.3gをふる。あればパセリを散らして完成。

鶏むね肉で作る場合

  • ツナ缶のかわりに鶏むね肉100gを1cm厚のそぎ切りにし、塩0.5g・片栗粉3gをまぶしておく
  • 手順4で、にんにくの香りが出たあと先に鶏むね肉を中火で2〜3分、色が変わるまで炒めてからなす・にんじんを入れる
  • 鶏むね肉にはツナのような塩分がないので、合わせ調味料の塩を4.5g → 5gに増やす
  • ツナ缶の油がない分、オリーブ油を15g → 20gに増やす

コツ・保存

❗ にんにくは弱火でじっくり

強火にすると焦げて苦くなる。うすいきつね色で止めるのがコツ。

  • ソースの決め手は手順6の「ゆで汁を加えてゆする」。油とゆで汁が混ざって白っぽくなり、麺にからむようになる。
  • にんじんは細く切ってなすと同時に入れると、ちょうどよく火が通る。
  • キャベツは炒めすぎず、少し歯ごたえを残す。
  • 保存 … 当日中がおすすめ。翌日に回すなら具だけ冷蔵1日、パスタは食べるときにゆでる。
  • 味変 … 仕上げにレモンを少ししぼるとさっぱりする。

コストの工夫

  • なすは9月が旬の終盤でまだ安い時期。キャベツは芯の近くも刻んで使い切る。
  • にんじんは3cmほどなので、残りは キャベツとにんじんの塩スープ などに回せる。
  • ツナ缶は1缶100円前後。特売のときにまとめ買いしておくと常備できる。
  • 鶏むね肉は100gあたり80円前後で、ツナより安く作れる。まとめ買いして1回分ずつ冷凍しておくと便利。
  • 白ワインは料理用に買わなくても、日本酒で代用できる。粉チーズもなければ省いて塩を0.5g足せばよい。