- 梅を叩いて半分ずつに分ける
梅の種を取り、果肉20gを包丁で粗く叩く。10gはつゆ用、10gは仕上げ用に分けておく。 - 梅つゆを作って冷やす
めんつゆ版は 水140g・めんつゆ(3倍濃縮)12g・かつお粉2g・叩いた梅10g を混ぜる。
だしの素版は 水150g・しょうゆ6g・みりん6g・だしの素0.8g を耐熱容器で混ぜ、電子レンジ600Wで30秒加熱してみりんのアルコールを飛ばし、冷めてから かつお粉2g・梅10g を加える。
どちらも冷蔵庫でしっかり冷やす。この工程を最初にやるのが一番のコツ。
かつお粉は漉さなくてよい(そのまま沈むが、飲むときに気にならない)。削ったかつお節を使う場合は2〜3分置いてから茶こしで漉す。 - 具を切る
きゅうり100gは斜めに薄く切り、少しずつずらして重ねて端から細く切る(冷やし中華と同じせん切り)。小ネギ10gは小口切り。切ったら冷蔵庫に入れておく。 - うどんを湯通しして締める
たっぷりの湯を沸かし、ゆでうどん400gを入れて30秒〜1分ほぐす。ザルにあけて流水で表面のぬめりを洗い流し、氷水にくぐらせてから水気をしっかり切る。 - 盛り付ける
器にうどんを盛り、冷えた梅つゆを回しかける。きゅうり100g・残りの梅10g・小ネギ10gをのせ、好みでごま油2g・白ごま2gを散らす。
コツ
❗ 味をぼやけさせない3つのコツ
- 梅を半分つゆに溶かす:全部のせると最初の一口だけ塩辛く、後半は味がなくなる。
- うどんの水気をしっかり切る:水が残るとつゆが薄まり、塩分の設計も崩れる。
- 氷でつゆを薄めない:器ごと冷蔵庫で冷やしておくほうが確実。
- だしが足りないと感じてもめんつゆを足さない:塩分だけが上がる。足すならかつお粉か味の素少々。
- きゅうりは輪切りにしない:うどんは麺が太いので、輪切りだと箸で持ち上げたときに麺から滑り落ちて、きゅうりだけ別に食べることになる。斜め薄切り→せん切りにすると麺にからみ、一口で両方食べられる。斜めに切るのは、1枚を長くしてせん切りの長さを麺に近づけるため。
- ゆでうどんでも一度湯通ししてから冷水で締めるとコシが出る。袋から出してそのまま水で洗うだけとは食感が別物。
- ロースハムを細切りでのせるとたんぱく質が足せる。その場合は塩分が0.3gほど増えるので、めんつゆを10gに減らすとちょうどよい。
保存
- つゆ … 冷蔵で当日中。梅を入れてあるので作り置きは向かない。
- うどん … 締めたうどんは時間が経つと水を吸ってのびる。食べる直前に締めること。
コストの目安
| 食材 | 使用量 | 単価の出典 | 金額 |
|---|
| ゆでうどん | 400g(2玉) | 実勢 118円/3玉(2026-09-10 マルマンストア) | 79円 |
| きゅうり | 100g(1本) | 実勢 49円/本(2026-09-20 マルマンストア) | 49円 |
| はちみつ入り梅 | 20g | 実勢 398円/390g(2026-09-18 業務スーパー) | 20円 |
| 小ネギ | 10g | 実勢 99円/束(2026-09-16 サミット・1束約100gとして計算) | 10円 |
| めんつゆ(3倍濃縮) | 12g | 推定 | 8円 |
| かつお粉 | 2g | 推定 | 6円 |
| 合計 | | | 約172円 |
| 1人あたり | | | 約86円 |
※ 単価はレシート家計簿アプリのスプレッドシートにある実際の購入記録から。めんつゆとかつお粉は購入記録がないため推定。 ※ 小ネギ1束・うどん1玉の重量はレシートに記録がないため、1束100g・1玉200gとして計算している。
安くする工夫
- うどんは業務スーパーの「1食うどん」が28円/玉(2026-09-11・2026-09-18の記録)。マルマンストアの3玉うどん(39円/玉)より安く、2玉で56円になる。合計149円・1人あたり75円まで下がる。
- きゅうりは夏場が最安。高い時期はキャベツのせん切りやもやし(さっとゆでて冷やす)で代用できる。どちらも細長い形なので、麺にからむという点では同じ働きをする。
- 梅は業務スーパーの390g入り398円が単価で圧倒的に安い(1gあたり約1円)。常温保存できるので買い置き向き。
メモ
- 献立で なすとしめじの焼きびたし と 舞茸と玉ねぎのたまご炒め を合わせると、1人あたりの塩分が約4.3gになる。1食としては多めなので、焼きびたしの浸し汁は飲み干さないでおくとよい。
- 梅の商品が変わったら塩分を計算し直す。減塩タイプ(8%前後)ならめんつゆを16gに増やしてよい。