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麺・丼

梅ときゅうりの冷やしうどんレシピ

業務スーパーの「はちみつ入り梅」(塩分12.4%)を半分はつゆに溶かし、半分は上にのせる冷やしうどん。 梅を全部トッピングにすると最初の一口だけ塩辛くなるので、つゆに溶かして全体に行き渡らせるのがこのレシピのねらい。 きゅうりと小ネギだけの簡単な組み合わせで、火を使うのはうどんを湯通しする1〜2分だけ。 梅の塩分が大きいためめんつゆを絞ってあり、そのままではだしの香りが弱い。かつお粉(または削ったかつお節)でだしだけを足すのがこのつゆの要。 60代夫婦の2人分・薄味(塩分0.8%)を基準にした。

2人分塩分 0.8%基準2026年9月20日登録
  1. 梅を叩いて半分ずつに分ける
    梅の種を取り、果肉20gを包丁で粗く叩く。10gはつゆ用、10gは仕上げ用に分けておく。
  2. 梅つゆを作って冷やす
    めんつゆ版は 水140g・めんつゆ(3倍濃縮)12g・かつお粉2g・叩いた梅10g を混ぜる。
    だしの素版は 水150g・しょうゆ6g・みりん6g・だしの素0.8g を耐熱容器で混ぜ、電子レンジ600Wで30秒加熱してみりんのアルコールを飛ばし、冷めてから かつお粉2g・梅10g を加える。
    どちらも冷蔵庫でしっかり冷やす。この工程を最初にやるのが一番のコツ
    かつお粉は漉さなくてよい(そのまま沈むが、飲むときに気にならない)。削ったかつお節を使う場合は2〜3分置いてから茶こしで漉す
  3. 具を切る
    きゅうり100g斜めに薄く切り、少しずつずらして重ねて端から細く切る(冷やし中華と同じせん切り)。小ネギ10gは小口切り。切ったら冷蔵庫に入れておく。
  4. うどんを湯通しして締める
    たっぷりの湯を沸かし、ゆでうどん400gを入れて30秒〜1分ほぐす。ザルにあけて流水で表面のぬめりを洗い流し、氷水にくぐらせてから水気をしっかり切る
  5. 盛り付ける
    器にうどんを盛り、冷えた梅つゆを回しかける。きゅうり100g・残りの梅10g・小ネギ10gをのせ、好みでごま油2g・白ごま2gを散らす。

コツ

❗ 味をぼやけさせない3つのコツ
  1. 梅を半分つゆに溶かす:全部のせると最初の一口だけ塩辛く、後半は味がなくなる。
  2. うどんの水気をしっかり切る:水が残るとつゆが薄まり、塩分の設計も崩れる。
  3. 氷でつゆを薄めない:器ごと冷蔵庫で冷やしておくほうが確実。
  4. だしが足りないと感じてもめんつゆを足さない:塩分だけが上がる。足すならかつお粉味の素少々
  • きゅうりは輪切りにしない:うどんは麺が太いので、輪切りだと箸で持ち上げたときに麺から滑り落ちて、きゅうりだけ別に食べることになる。斜め薄切り→せん切りにすると麺にからみ、一口で両方食べられる。斜めに切るのは、1枚を長くしてせん切りの長さを麺に近づけるため。
  • ゆでうどんでも一度湯通ししてから冷水で締めるとコシが出る。袋から出してそのまま水で洗うだけとは食感が別物。
  • ロースハムを細切りでのせるとたんぱく質が足せる。その場合は塩分が0.3gほど増えるので、めんつゆを10gに減らすとちょうどよい。

保存

  • つゆ … 冷蔵で当日中。梅を入れてあるので作り置きは向かない。
  • うどん … 締めたうどんは時間が経つと水を吸ってのびる。食べる直前に締めること。

コストの目安

食材使用量単価の出典金額
ゆでうどん400g(2玉)実勢 118円/3玉(2026-09-10 マルマンストア)79円
きゅうり100g(1本)実勢 49円/本(2026-09-20 マルマンストア)49円
はちみつ入り梅20g実勢 398円/390g(2026-09-18 業務スーパー)20円
小ネギ10g実勢 99円/束(2026-09-16 サミット・1束約100gとして計算)10円
めんつゆ(3倍濃縮)12g推定8円
かつお粉2g推定6円
合計約172円
1人あたり約86円

※ 単価はレシート家計簿アプリのスプレッドシートにある実際の購入記録から。めんつゆとかつお粉は購入記録がないため推定。 ※ 小ネギ1束・うどん1玉の重量はレシートに記録がないため、1束100g・1玉200gとして計算している。

安くする工夫

  • うどんは業務スーパーの「1食うどん」が28円/玉(2026-09-11・2026-09-18の記録)。マルマンストアの3玉うどん(39円/玉)より安く、2玉で56円になる。合計149円・1人あたり75円まで下がる。
  • きゅうりは夏場が最安。高い時期はキャベツのせん切りもやし(さっとゆでて冷やす)で代用できる。どちらも細長い形なので、麺にからむという点では同じ働きをする。
  • 梅は業務スーパーの390g入り398円が単価で圧倒的に安い(1gあたり約1円)。常温保存できるので買い置き向き。

メモ

  • 献立で なすとしめじの焼きびたし舞茸と玉ねぎのたまご炒め を合わせると、1人あたりの塩分が約4.3gになる。1食としては多めなので、焼きびたしの浸し汁は飲み干さないでおくとよい。
  • 梅の商品が変わったら塩分を計算し直す。減塩タイプ(8%前後)ならめんつゆを16gに増やしてよい。