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汁物

かぼちゃスープレシピ

かぼちゃと玉ねぎをバターで炒めて煮て、つぶして牛乳でのばす基本のポタージュ。 生クリームもミキサーも必須ではなく、鍋の中でマッシャーでつぶすだけで作れる。 冷やして冷製にもできるので、夏場は冷蔵庫に入れておくと朝食にも便利。 60代夫婦の2人分・量少なめ

2人分塩分 0.8%基準2026年9月22日登録
  1. 下ごしらえ
    かぼちゃ200g は種とワタをスプーンで取り除き、皮をむいて(スープは皮をむいたほうがなめらかで色もきれいに出る)1.5cm厚さの薄切りにする。玉ねぎ50g は繊維に沿って薄切り。
    続けて合わせ調味料(水120g・顆粒コンソメ4g)を混ぜておく。
  2. バターで炒める
    鍋に有塩バター8gを弱めの中火で溶かし、玉ねぎ50g3〜4分、透き通るまで炒める。色はつけない(茶色くすると甘い香りが消えて味が濁る)。続けてかぼちゃ200gを加え、1分ほど全体にバターをからめる。
  3. 煮る
    合わせ調味料(水120g・顆粒コンソメ4g)を注ぎ、ふたをして弱火で10〜12分。かぼちゃが箸で押すと崩れるくらい柔らかくなればOK。水分が減りすぎたら水を20gずつ足す。
  4. つぶす
    火を止めて、マッシャーかフォークで鍋の中で直接つぶす。少し粒が残る程度でも十分おいしい。
    なめらかに仕上げたい場合は、粗熱を取ってからブレンダー/ミキサーにかける(熱いままミキサーにかけると蒸気で吹き出すので注意)。
  5. 牛乳でのばす
    牛乳180g2〜3回に分けて加え、そのつど混ぜてなじませる。弱火にかけて、鍋のふちがふつふつする手前まで温める。絶対に沸騰させない(分離して膜が張る)。
  6. 味を調える
    塩1.2gこしょう少々(約0.1g)を加えて混ぜ、味をみる。塩は必ずここで入れる(牛乳を入れる前に味を決めると、のばしたあとで薄くなる)。
  7. 仕上げ
    器に注ぎ、好みで生クリーム10gを細く回しかけ、こしょう少々をふる。

コツ

  • 玉ねぎは色をつけずに炒める。ここで焦がすと、かぼちゃの甘い香りが飛んで味が重くなる。
  • 牛乳は後入れ・沸騰させない。先に牛乳を入れて煮ると分離しやすく、焦げつきやすい。
  • 塩は最後。牛乳でのばす前に決めると必ず薄くなる。
  • かぼちゃの甘さは個体差が大きい。甘みが弱いときは砂糖2gを手順6で足すと味がまとまる(塩を足すより効く)。
  • とろみが強すぎたら牛乳を20gずつ、緩すぎたら弱火で2〜3分煮つめて調整する。
  • かぼちゃが硬くて切りにくいときは、丸ごと600Wで2分レンジにかけると切りやすくなる。

冷製にする場合

  • 手順6まで作って冷蔵庫で2時間以上冷やす。
  • 冷えるととろみが強く出るので、牛乳を20〜30g多めにしてゆるめに作っておく。
  • 冷たいと塩味を感じにくいため、塩を0.2gだけ追加して味を締める。

保存

  • 冷蔵 … 密閉容器で2〜3日。温め直すときも沸騰させない(弱火でゆっくり)。
  • 冷凍牛乳を入れる前(手順4まで)の状態なら3週間。牛乳入りのまま冷凍すると解凍時に分離する。食べる日に解凍して牛乳でのばす。

メモ

  • 牛乳を豆乳に替えてもできる(分離しやすいので、より低温でそっと温める)。
  • 生クリームがなければバター2gを仕上げに落とすだけでもコクが出る。
  • クルトンやパセリ少々を散らすと見栄えがよくなる。
  • コンソメをだしの素2g+しょうゆ3gに替えると、和風のかぼちゃスープになる。
  • 関連:`かぼちゃの煮物レシピ` `たまねぎスープレシピ`